12月10日(月)晴れ☀
🕢 07:30amごろ、Vista Beach Retreat出発
Vista Beach のスタッフ(車)で空港まで送ってもらい、降車場で降りると、そこに現地手配会社スタッフが迎えに来てくれていました。
※オレンジ色の車が停まっているところが、フルマーレからの車、バス降車場(Google Map より拝借)
今日は、水上飛行機でアリ環礁の「ダイアモンド・トゥドゥフシ」へ向かいます。
🕣08:30am~ :水上飛行機チェックインタイム
TMA(Trans Maldivian Airways)チェックイン・カウンター(Google Map より拝借)
預け荷物(スーツケース)と手荷物を計測。
預け荷物20kg、手荷物5kgまで無料です。超過料金はUS$5/1kgにつき(2019年2月現在)
水上飛行機がとても混んでいる、全乗客の荷物が重すぎる、、場合は、荷物だけ後便になることも稀にあります(その場合、すぐに必要なモノはスーツケースから取り出し、TMA souvenir bagに入れて運びます)
ちなみに、リゾートにはチェックイン(計測)システムがないので、この超過料金は往路で往復分(超過キロx2倍)支払うシステムです。
チェックインの時に「経由地はある?」と聞くと、「あなたの便は、トゥドゥフシへ行って、そのあとアスルガ行きます」と言わました。久しぶりのダイレクト(1ヶ所目)便だぁ!
水上飛行機チェックインが終わり、水上飛行機ターミナルへ。
リゾートによっては「リゾート専用車」がありますが、ダイアモンド系にはないようで、、TMAバスで移動。
それにしても、いつも思うのが、、フルマーレに泊まっているときに、翌日水上飛行機乗るときの「移動のムダ」。
『フルマーレ→→水上飛行機チェックインカウンター=ヴェラナ国際空港』と『ヴェラナ国際空港→→水上飛行機乗り場』は、ほぼ同じ道を通るんですよね。
3年ほど前から、「ナゼ、水上飛行機乗り場(ターミナルビル)でチェックインできるようにしないのか??」と言っているんだけど、「システムが・・」とか「国際線到着してからすぐにチェックインできるように・・」だとか言っております。
新水上飛行機ターミナルが近々完成予定なのでその時にはできるのでは?と、あるモルディブ人は言っておりましたが、果たしてどうなることやら。。
今回も「さっき通ったこの道を、また通るのね。。」とぶつぶつ思っていると、水上飛行機ターミナルに到着。
ダイアモンド・リゾートは専用ラウンジがないので、TMA VIPラウンジで待ちます。
サンドウィッチ、マフィン、マスフニ(モルディブ朝食の定番のツナフレークとライムとココナツなどをMIXしたモノ。私の大好物😆)、カフェ、ティーなどは揃っているし、wifiも使えるので全く不自由なし。
🕘 09:00am :出発予定時刻
が、いつものように遅れて、、9時過ぎに係員が「そろそろ出発です」と呼びに来てくれる。
水上飛行機乗り場へ移動。
モルディブに何度来ていても、この桟橋を歩いている時はワクワクします。
建設中の新水上飛行機ターミナルビル。確か、2016か2017年に完成予定。と聞いていたような。。
最後に搭乗しましたが、最前列の窓側(1席)が空いていました。写真撮影にベストポジション📷
水上飛行機は、1+2席配列で、約15席。フリーシートです。
扇風機はありますが、着陸中は切られている&後方座席までは届かないので、扇子は必須アイテム。
また、リゾート専用ラウンジだとミネラルウォーターを置いてあるところもあるので、それを機内に持っていくのもオススメ。
離陸前に、キャビンアテンダント(というのか・・・?、お客様への乗降の案内、離発着業務をする乗務員)から、「この便は、最初にダイアモンド・トゥドゥフシに行って、次にダイアモンド・アスルガ行きます」という案内に続けて、「シートベルトしてね」「ライフジャケットは椅子の下ね」「非常口は3ヶ所あるよ。詳しくはシートポケットのエマージェンシー・マップを見てね」などの案内。
機長室のドアは空いている(ない?)ので、コックピットも見られます。
予定よりも30分遅れで(想定内です😆)、、、
🕤9:30am :テイクオフ🛫
何度乗ってもワクワクする、車窓?機窓?からの風景
この日は雲が多く、下が全く見えず。。。
おっ、、白いヴィラが見えてきましたよ
ん!?でも、この水上ヴィラ群の形は、、トゥドゥフシなのか・・・・??
と思っていると、着水🛬
🕙 10:00amごろ:「Diamond Athuruga!!」
あらまぁ、なんと、、雲が多くてトゥドゥフシに着けなかったので、先にアスルガへ来たみたいです。
やっぱり今回も、ダイレクトに行けませんでした ※ダイレクトに行けない記録更新中(10回超)
※乗務員のコールするリゾート名が聞き取りにくかった場合、自分のリゾート名(例えば、「Is here トゥドゥフシ??」と聞けば、「Yes.」や「Next.」などと教えてくれますので、ご安心を。
アスルガで数名降機。
私は明日、アスルガへ移動なので、降りる方たちに「明日、アスルガで会いましょう!」と心の中で告げました。
その間、機内待機。扇風機が止まるので、扇子大活躍😅
約10分待って、再び離陸🛫
10:20頃:「Diamond Thudufushi !!」
副操縦士もゲストも空港(ポンツーン)へ降りて、荷物を降ろしてもらうのを待ちます。
トゥドゥフシの船(ドーニ)が迎えに来ました。
ゲストと荷物を載せて、トゥドゥフシへ🛥
ついに、、
やっと、、