2019年10月に行われた、弊社スタッフによる3泊5日間のモルディブ視察レポートです。
「ヘリタンス・アーラ」での最終日を迎えました。
Day2・その③からの続きです。
2019年10月・モルディブ視察レポート ~Day3・その①~
いよいよ3日目、ヘリタンス・アーラ滞在最終日です。
朝食は、まだ視察していなかった「Ralu」にて。Raluは朝7:00から夜22:00までの通し営業。いつ行ってもオープンしているので、時間を気にせず気楽に利用できます。
Raluの朝食は、サラダやチーズなどの冷たい料理はビュッフェ、卵料理やお肉やパンケーキなどの温かい料理はアラカルトでオーダーするシステム。そのためRanbaに比べると品数が少なく一見簡素な印象を受けますが、ザワザワしていないし、あまり席を立つ必要がないので、落ち着いたお洒落な空間でゆっくり過ごしたい時にはピッタリのレストランです。
◇シュノーケリング◇
朝食後、頼んでいたバギーに乗ってRaluからダイビングセンターへ。ハウスリーフシュノーケリングには、日本人ダイビングインストラクターのリエさんが同行して下さることになりました。とても心強いです!
8:30に出発するダイビングボートに途中まで乗せてもらい、オーシャンスィートの先で水中にドボン! シュノーケリング開始です。
珊瑚はやや白化しているものの、魚は結構いました。
リエさんを隠し撮り・・・
ドロップオフの深いところでは色々な種類の魚が群れてました(見づらい写真ですみません)。この辺りは、ダイビングセンターがあるジェティ周辺。一番のシュノーケリングポイントです。
浅瀬にも群れがいました
この辺りはジェティのすぐ近くです。深いところに魚がぐっちょりいます。
今回のシュノーケリングコースはこちら。
オーシャンスィートの辺りでボートから海に入り、ダイビングセンター(6番)までのルートです。ダイビングセンターのジェッティの先端周辺で多くの群れが見られました。
今回は行けませんでしたが、ダイビングセンター(6番)~スパ(5番)~Ambulaレストラン(3番)の辺りもシュノーケリングポイントとのことでした。
シュノーケリングセットのレンタルはオールインクルーシブプランに含まれますが、器材のメンテナンスのため、毎日返却が必要です(※注)。早朝シュノーケリングをしたい場合は、1日につきUS10ドルで翌日まで借りっぱなしにできます。
(※注・2020年3月追記)
バトラー付きの「オーシャンヴィラ」と「オーシャンスィート」に限り、バトラーが真水でシュノーケリングセットを洗浄してお客様にお返しするので、滞在中は返却の必要がありません。
ビーチタイプのお部屋は、今まで通り毎日返却が必要です。
さて、シャワーを浴びて支度を整え、荷物のパッキングを済ませたら、アーラでの最後のランチに出かけます。
~Day3・その②~へ続く・・・