2019年10月に行われた、弊社スタッフによる3泊5日間のモルディブ視察レポートです。
Day3・その④からの続き、「コンスタンス・ハラヴェリ」での最終日です。
2019年10月・モルディブ視察レポート ~Day4・その①~
いよいよモルディブ最終日の朝を迎えました。午後にはモルディブを去るかと思うと、切ない気持ちになります。
散歩がてらゆっくり歩きながら、Jahazへ朝食に向かいました。
とてもキレイなラグーンなのですが、今日のお天気は薄曇り、怪しい空模様です。
ハラヴェリは遠浅ラグーンが美しく、写真映えスポットが多いので、晴れていればステキ写真が撮れたのですが、このお天気では良さがお伝え出来ず、ちょっと残念。
レセプションの近くにはポストがあり、エアメールを投函すると、リゾートが出してくれるそうです。日本に届くには少し時間がかかりそうですが、良い旅の想い出になりそうです。
”Weather Station”というボードの横には、椰子の実がぶら下がっています。この椰子の実の状態がその日のお天気を表しています。「Moving>>Windy」や「Wet>>Rainy」は良いとして、「White>>Snow」や「Gone>>Cyclone」っていったい!? 遊び心たっぷりのボードです。
ちなみに、この時は椰子の実が結構揺れていたので、”Windy”でした。
スケジュールボードには、本日と明日催行予定のエクスカーションが掲示されています。英語と日本語表記なので、日本人ゲストには嬉しいですね。
◇Jahazでの朝食@コンスタンス・ハラヴェリ◇
Jahazにやってきました。時間が早いため、人はまばらです。写真撮影するには絶好の機会。
まずは、朝シャンチェック。ありましたよ、スパークリングワイン!
・・・とはいえ、この後シュノーケリングをするので、今日のところは控えておきましたが、朝から泡が飲めるのは嬉しいです。
朝シャンのお供、チーズや生ハム類も充実しております。
温かいコーナーでは、日本人も大好き・チャーハンや点心などの中華系や、温野菜があります。クッキングステーションでは、エッグベネディクトをオーダーして作ってもらいました。
パン類も豊富なのですが、ジャムやハチミツ類が充実していました。
ビュッフェの種類が豊富で、ついつい目移りしてしまい、思いのほか朝食に時間がかかってしまいました。
◇シュノーケリング@コンスタンス・ハラヴェリ◇
朝食後、9:00オープンのダイビングセンターに寄ってシュノーケリングセットを借りてから、シュノーケリングへ。
水上ヴィラの奇数側(島を背にして桟橋の左側)がシュノーケリングは良いですが、桟橋の途中に海に降りる階段が数ヶ所あるので、もちろんそこから開始してもOKです。
しばらく浅瀬を泳ぎ、ふと先に見えたものは・・・
出たーーーー、ゴマモンガラ!
見なかったことにして(謎)、そろりそろり先を急ぎました。
一旦ヴィラのほうを振り返ってみましたが、流れが強かったので、あまり距離を泳いでませんでした(涙)
だんだんと悪くなっていく天候と強い流れの中、時間もなかったので、残念ながらドロップオフまで行くのは断念しました。
お部屋のプールで潮抜き中、さらに雨風が強くなってきました。
このまま何事もなく、スムーズに帰国できるのか!?
視察レポート、次回が最終回です。記事は→こちら