朝食後、すぐにエクスカーションへ出発。
目的は、「マンタを探しに行こう!」
この時期、バア環礁の『ハニファルベイ』が有名ですが、バア環礁の北にあるラア環礁にもマンタが集まってきているポイントがあるらしい。
もちろん、自然、野生のマンタなので「遭遇確率は50-70%」
「マンタに遭えなかったら、珊瑚のよいエリアでシュノーケリングです」
それはそれで楽しそう。
私含めて4名のゲスト+ダイビングインストラクタ2名とドーニで出発🚤
インストラクターが水平線を凝視し、マンタを探しています。
それにしても、素晴らしい体感。
船が揺れているのに体感ブレません。羨ましい。
途中、ボッコリとサンドバンクが現れたところを通ったり、
そろそろ見渡す限り360度の水平線の景色にも飽きてきたころ、、
「Manta!Manta!!」とインストラクターが叫び、急いで準備。
マスク&シュノーケル、フィンをつけて、水中へドボンっ!
おぉー!
いきなり目の前に!
「いた!いた!マンター!」と興奮しながら、インストラクターについていく。
人懐っこいのか、人を恐れずに向かってくるので(もちろん、襲うこともないです)、避けるのに必死。
3?4?枚(匹)現れた!
シュノーケリングは初めての方たちも、インストラクターが浮き輪や手を引っ張ってくれているので、安心。
最初は少し怖がっていたようですが、マンタがたくさん現れたので楽しまれたようです。
マンタを何回か見たことあるけど、毎回興奮しますねー!
しかも、確率が50-70%=あまり期待していなかったので、興奮度200%。
楽しかった――🎵