ランチを取り損ねた上に、リゾート内視察で動き回ったので、極限的空腹状態で出向いたのは、、
「フレッシュ・イン・ザ・ガーデン(Fresh In the Garden」)略して「F.I.G.」
水上レストラン「アウト・オブ・ザ・ブルー」での日本食と悩んだのですが、
今回はソネバフシにたった1泊しかできないので、「フシにきてFIGに行かずして、帰国できない!」と、鼻息荒くやってきました。
また、偶然にもソネバ&弊社リピーターのYご夫妻と会い、夕食をご一緒することに♬
FIGの名物?とも言える、ながーーいつり橋。
ここだけの話(?)、わたくし高いところが苦手で、特に「吊り橋」が最大級に苦手なんです。
なので、いつもは吊り橋の横にある階段からこそこそと上がるのですが、話し込んでいたら吊り橋の方に来てしまい、、恐る恐る、かなり”へっぴり腰”でゆっ~くりと歩を進めていきました。
通常の人の倍の時間がかかっていたようです😓
・・・という、私の弱点自慢は置いといて、、、
レストラン内の様子
※私のカメラ(腕?)では上手く撮れなかったので、公式サイトからお借りしましたm(_ _)m
大人数だと、この席がオススメ!
※この写真も公式サイトからお借りしました。。。。m(_ _)m
さぁー、お食事です!!
FIGは、ハーフボードプラン(朝夕付き)でも、前菜・メイン・デザートをそれぞれ数種のお料理の中から好きなものが選べる3コース。
どれも美味しそうで、なかなか決められない。。
3名で「どれにしますか?」「コレ、美味しそう!」「この間、コレを食べて美味しかった!」など、メニュー談議に花が咲き、5分以上かかってやっと決めました。
サーモンとズッキーニ(・・・だったかな?)
<前菜>
シーフードベスト3に「蟹」が入るほど、蟹好きな私なのでコレにしました。
「蟹!蟹!」というほど蟹の味はしなかったけど、蟹肉と野菜がうまく絡まっていて美味しかったです。
Y様ご主人の選んだ「ホタテ」
ちょうど3つあったので(!)、ひとつシェアしてくださいました☺
ホタテがミディアムレアに焼かれていて、ソースとの相性も良く、とても美味しかったです。
Y様奥様が選ばれたのは、「前回食べて、とても美味しかったから!」とリピされた
「ポーチドエッグとトリュフ入りビシソワーズ(温)」
ジャーに入ってきてオシャレだし、
フタを開けたらトリュフの香りがポワ~ンとして、
この白いペースト状(ビシソワーズ(温))の下にポーチドエッグが隠されていて、
「ビシソワーズ」と「ポーチドエッグ」をかき混ぜて、食べるのです。
一口、味見させていただきました。
お、、お、、おいしい!!!!
塩味のビシソワーズの滑らかさ、少しかためのポーチドエッグが口の中で混ざり合い、2つの食感を楽しめ、
トリュフの香りが鼻に抜け、とても贅沢な気分に。
「五感」のうち、聴覚(hearing)はないですが(・・・ジャーをかき混ぜる音?)
味覚(taste)、視覚(eyesight)、嗅覚(smell)」触覚(touch)を堪能できる逸品。
恐れ入りました。
<メイン>
なんと、
3名とも「ラム」をチョイス
ラム・ロイン
ラム・チョップ
ラム・ロース、モモ、肩などいくつかの部位のミックス
ラムづくし3品、いろんな部位、調理法でラム料理を堪能出来て、とても美味しかったです!
<デザート>
私がいただいたのは、「Chocolate Hazelnut Fondant」
ヘーゼルナッツ入りフォンダンショコラです。
サクサクの焼きチョコケーキの中に、トロ~リとしたヘーゼルナッツ入りのチョコレート。
口の中にラムの香りが少し残った後に食べるチョコレートの甘さが、とても良いです!
添えられているのは、「キャラメライズされたバナナ」と「ホワイト・コーヒー・アイスクリーム」
くぅーー!たまらん!!
コロナ禍の今、このようにシェアできないので、とても貴重な経験でした。
いろいろなお料理を少しずつ食べられて、しかもどれも美味しく、話もはずみ、とってもとっても楽しい夕食でした。
お付き合いいただいたY様、本当にありがとうございました。
いつ食べても美味しい「Fresh in The Garden」
Y様ご夫妻とのおしゃべりが楽しかったこともありますが、今回も期待以上の美味しさでした。
ごちそうさまでした🍽
近所にあると良いなぁーーー。