モルディブのリゾートに70ヶ所ほど訪れていますが、
ここソネバジャニのラグーンの美しさは、わたしが訪れた中でベスト3に入ります。
オープン前も含めて3回目ですが、いつ来ても(見ても)変わらず美しい。
クリスタル・ブルーラグーン✨
ラグーンをみながら桟橋を進み、お部屋へ。。。
・・・行く前に、時間はちょうどランチタイム。
お腹もすいたので、さきにランチへ。
この日のランチは、水上リトリート(Chapter1)群ではなく、隣の島の「ザ・クラブ・シャック」にて。
出来たばかりのクラブ(蟹)専門レストラン、ランチのみ営業です。
ザ・クラブ・シャックへは、バギーで向かいます。
桟橋を渡り、島へ
緑のジャングルをどんどん進み、
おっ、あれかな。
ジブリ映画に出てきそうなかわいい小屋が見えてきました。
水上リトリート(ヴィラ)と島をつなぐ桟橋から、10分ほどで到着。
中に入ると、、
なんだ、なんだ、この独創的な雰囲気は!?
座席がブランコになっている!
スタッフに聞くと、基本的に廃材や廃棄されたものを使っているらしい。
屋根には、木の切れ端などをパッチワークのように貼ってある
ランプシェードに枝をつかったり、
廃棄されたものには全く見えない。
むしろ、オシャレすぎるインテリア&エクステリア♡
ブランコの席に座ろうと思ったけど、揺れて落ち着かなかったので、
美しいビーチを眺められる席にしました。
ここ「ザ・クラブ・シャック」、ステキなのは内部だけでなく、
ビーチがとってーーも美しいのです!
水上側は美しいラグーンに囲まれていて、ビーチはとても新鮮。
ここのビーチは、さらさら白砂、広くて、静かで、ラグーンの青はキラキラしていて、とてもフォトジェニック。
レストランスタッフがメニューを持ってきてくれました。
とても暑い日だったので、ビールを飲もうと思っていたのですが、「カクテルがおすすめですよ」と言われ、素直にオーダー。
8種類ほどの中から選んだのは、ネーミングに惹かれて「Message in a Bottle」
ウオッカ(グレイグース)ベースで、材料はオーガニックガーデン@ソネバジャニで採れた4種類のハーブ、レモン、ガランガル(ショウガ科)など。
うん、カラダにも良さそう(!?)
Wow!まさに、Message in a Bottleだーー!!
ミントとレモンがスッキリ、爽やかな味で、暑い日にピッタり。見た目も味もとても良い🍸
くいくい飲めちゃうけど、カクテル(アルコール入り)ということを忘れてはイカン🙅
ホームメイド・パンとオリーブオイルを持ってきてくれ、「何枚食べますか?」と言いながら切ってくれました。
食事は、まず「イカのフリット」をオーダー。
サックサクで美味しい!どんどん食べられる。
けど、ひとりで食べるには多い。
次に、メインのクラブ(蟹)がやってくる。。
セーブしないと。
メインのクラブは、4種類からチョイス。
「Chili Crab」「Marco’s Crab Journey」「Chef Ranadewa’s Holy Crab!」「Blue Crab a La Provencale」
詳しく説明してくれたけどどれも美味しそうで、なかなか決められなかったから、目をつぶって指さそうかと思ったけど、
今日はオススメに乗っかる日!、、と、オススメを聞いたら
「Chef Ranadewa’s Holy Crab!」
シェフRenadewa家から代々伝わる秘密のカレーレシピを使ったスリランカスタイルだとか。
予想はしていたけど、すごい量。
一口食べて、、「お、お、、美味しい!!!!」
Renadewa家に伝わる秘密のカレーソース、ちょっとスパイシーでコクがあって、とっても美味です。
パンにこのカレーソースが、また合うのよ。
シーブードベスト5に入るほど、蟹が大好きな私。
とはいえ、ひとりで蟹1杯、しかもこの前にイカのフリットも食べている。。。
残したくないなぁ、フードロスになるよな。。と考えながら、黙々と蟹と格闘する私。
気付いたら、平らげていました😝
スタッフが「食べましたね!素晴らしい!」と褒めてくれ、
「デザートは?」と聞かれましたが、丁重にお断りしました。
ホントにホントに美味しかったです☺
また食べたいなぁー🦀