モルディブ視察レポート<2020年3月>㊵ ソネバジャニ⑤【ディナー】

広い部屋をじっくり視察をしていると、すっかり夕方。
ランチにあんなに食べたのに、おなかが空いてきました。

今日の夕食は「ディレクターズ・カット byシェフ・ニキ(Director’s Cut by Chef Nikki)」にて。
場所はThe Crab Shackと同じ、島内にあります。

夕方、Ms.Fridayのリーナさんがバギーで迎えに来てくれました。

水上ヴィラからバギーを走らせること15分。

夕日がとてもきれいな日でした。

到着!

レストランへは、丸太の通路を渡っていきます

行きは良いですが、帰り(酔っ払い)は海に落ちないかドキドキしそう😓

レストランは、白木を使ったエクステリア、クッションなどはイエローグリーン&インディゴブルーの組み合わせで、落ち着いた雰囲気

真ん中に厨房(オープンキッチン)

丸いテーブル&チェアの席

「お好きな席にどうぞ!」と言われ、クッション席にしました。

この「白くて四角いの」は、スクリーン=シネマ・パラディソです。
食事をしながら、映画鑑賞できるんです。

正面から見たかったら、、特等席はこちら!

カタマランネット(ハンモック)に座って、シネマ鑑賞

 

日本でも働いていたことがあるスリランカ人のシェフ・Nikkiさん。

シェフ・Nikki

Nikkiと最初に会ったのは、まだソネバ時代のギリ(=ソネバギリ)なので、かれこれ10年以上の知り合い。
最初に交わした会話で、「お寿司を作るすし酢は、やっぱりミツカン酢じゃないと美味しくないので、なんとか輸入しています」と言うのを聞いて、「ホンモノの和食を作ってくれる人だ!」と一気に信用したのです。
その後、モルディブ離れたり、また戻ってきてソネバフシで働き、今はソネバジャニ。約2年ぶりの再会。

「メニューは、オマカセで良いですか?」と流ちょう日本語で聞かれ、「もちろんです!」
「良いお魚が入ったので、メインは魚にしますね」「オッケー!」

アミューズ
お寿司(握り&巻き)とお刺身の盛り合わせ

揚げ物:天ぷらの盛り合わせ

メイン:メカジキのグリル

デザート:盛り合わせ
Nikkiは、外国人の好む「日本食」ではなく、日本人が好む日本食を作ってくれるので、味わい深くいただけます。

ゆったりと食事を楽しんでいるとすっかり暗くなり、シネマが始まりました。

まずは、「ソネバジャニ・ストーリー」のショートムービー。
ソネバジャニのシネマパラディソはワイヤレスヘッドホンなので、食事を楽しみたい人は静かにいただけます。

その後、本編(映画)が始まりましたが、私は食事がすっかり終わっていたので、レストランを後にすることに。

Nikkiさん、今回もごちそうさまでした🍽

 

 

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