モルディブ視察レポート ~リゾートの「ここが凄い・印象的!」パート2

2018年5月に行ったモルディブ視察の「ひとことまとめ記事・パート2」です。
パート1はこちら

ヴェラ・プライベートアイランド

「ヌーヌ御三家(HKが命名)」のひとつ。今回初上陸。
各国のセレブが多く滞在している、滞在セレブ談話もいろいろと耳にするので、とても緊張しながら上陸しましたが、スタッフは親切、チェコ人のデザイナーによるインテリアはセンス良く、リゾート内に緑が多く落ち着いた雰囲気。
ですが、リゾート内に9ホールのミニ版とはいえ「グリーンもしっかりあるゴルフ場」を作ったり、屋内テニスコートがあったり、エレベーター付きレストランがあったり、、すべてが「規格外」「想像外」
よく、こんなのをモルディブでつくりましたなぁー!と驚きの連続。
食事は正統派でとてもとても美味しかったです!雰囲気もとても良い。
そんなVelaaで印象に残っているのは、

【初めての体験「シーボブでシュノーケリング」】

ウォータースポーツのスタッフが「ハウスリーフはあるよ!」と言ったのですが、波、カレントがやや早くてシュノーケリングを躊躇していたら「シーボブでやれば?」と勧められ、やってみました。

とにかくラクチン!!

珊瑚はそこそこでしたが、魚は結構いました。

私みたいな「シュノーケリングしたいけど、途中で疲れるのよね」というダメダメ人間にはピッタリ!
カレントもなんのその、逆流でもガンガン進めます。お金のかかる遊び=ヴェラっぽい。
ただ、「片手で運転、片手でカメラ」はとても難しかったので、次回はGoPro+ヘッドストラップで上手に撮るぞ!

シュヴァル・ブラン・ランデリ

こちらも「ヌーヌ御三家」のひとつ。今回初上陸。
「LVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン」グループ、憧れというか雲の上の存在のリゾートで一生行けないだろうな、、と思っていましたが、ありがたいことに視察の機会に恵まれました。
傘下ブランドに「Louis Vuitton」「LOEWE」「CELINE」「Dior / Parfums Christian Dior 」「GUERLAIN」「DomPérignon」「Moet & Chandon」「Chaumet」「HUBLOT」など、ブランドに疎い私でも「知っているよ!」というものばかり。
凄かったです。やっぱり凄かったです。Vellaも凄かったけど、ここは「ほぉ~。。」とため息の連続。
訪問前は「お高く留まっているんじゃないの??」と思っていたのですが、スタッフはみんな親切、「ボンジュール!」という挨拶には緊張したけど、おフランス(って古い?)のエスプリな雰囲気漂わせ、空間のゆとり、デザイン、インテリア、「ここはモルディブですか!?」というところが随所にありました。ひとことでいえば「オシャレ💛」
食事も美味しく(朝食のアーモンド・クロワッサンは買って帰りたかった)、お部屋も広い。。というより「広すぎ」。ヴィラ内でトイレを探すのに四苦八苦😅
そんなシェヴァルブランでもっとも「ほぉ~~~。。」と思ったのは、

【スパアイランド】

スパだけの島はフォーシーズンズなどにもあるけど、「ここはリゾートですか!?」という広さ。

リゾートではございませぬ。

チェンジングルーム&トリートメントルームも「他リゾートのヴィラよりも広い・・」

十分過ごせる(寝られる)広さの着替え部屋

スパアイランドには、レストランあるし、長-いプールあるし、シュノーケリングに良いポイントもあり、、「1日中過ごせますよ。」と。。。
今回はスパを受けられなかったので、宝くじに当たったら再訪して、ここで1日過ごすぞ!

ソネバジャニ

こちらも「ヌーヌ御三家」のひとつ。今回は「オープンしてから」初上陸。オープン前(建築中)の曇天の日に訪れていて(2年前)、完成した姿を見た時は「よくぞここまで立派になって。。」と親戚のおばちゃん気分でした。
ソネバジャニは1島1リゾートというより「1ラグーン1リゾート」で、5つの島から形成。
水上ヴィラ群(島)は完成、ビーチヴィラ(まだ1棟だけ完成で2棟目に着手)やシネマパラディソやスタッフ棟のある本島もレストランなど着々と完成しており、「ノースビーチ」や「サウスビーチ」の整備もかなり進んでおりました。
ソネバのコンセプトはとてもしっくり来て好きだし、ソネバジャニは何度も画像を見ているので、他の御三家よりもイメージはあるけど、本物は凄かった。
部屋の広さはもちろんですが、

【ラグーーンの美しさに感動!!!】

ソヌ氏が何年もかけて探した島だけあります。
そのラグーンに浮かぶように造られた水上ヴィラ群、曲線を描く桟橋は、芸術作品です。

美しいフォルムのジェティとおとぎ話に出てきそうな水上ヴィラ

キラキラ輝く海の色の美しいこと!

とにかくリゾート(ラグーン)内全てがフォトジェニックで、部屋からレストランへ行くのに通常は自転車で3分ほどですが、少し進んでは「パチリ」、また戻っては「パチリ」、あっちに行って「パチリ」、と写真を撮っていたら、、20分もかかってしまいましたとさ😳

==>パート3へ続く

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