【クダドゥ・モルディブ・プライベート・アイランド】《2023年7月》~ 夫婦それぞれの楽しみ方を心置きなく体験できた極上リゾート ~

クダドゥ・モルディブ・プライベート・アイランドに行かれた「nbr様」より、旅行記をいただきました。

ご旅行時期:2023年7月(6泊)/ シンガポール航空利用 / ご参加形態:夫婦
リゾートチョイスのポイントは?

✅ハウスリーフが良い
✅食事が美味しい
✅オールインクルーシブ
✅小さな島
✅アクティビティが豊富
✅高級感・ゴージャス感がある
✅静かな大人リゾート
✅好みのエクスカーションに複数回トライ出来る

特に美味しかったレストラン、メニューは何ですか?

総じて美味しくクオリティーが高いと感じた。苦手な筈のサーモンの刺し身が別物の様に美味しくて驚いた。私はトムヤムクン、パッタイ、ステーキ。妻はオニオンスープ。果物、野菜も香り高く美味しい。
「ヤキトリダイニング」 多彩なメニューで様々な工夫がされていた。鶏肉は手羽元2本のみだったが、この名前でいいんじゃないかと思った。
フラワリのレストランも良かった。

持って行ってよかったものは?

水中デジカメ、長袖のカーディガン、ストール、ラッシュガード、halalのお土産

今回のご滞在で心に残っているもの、人、景色、場所、体験などを教えて下さい

★ ナイトフィッシング ★
なかなか釣れないことから、どこのリゾートでも2回目の催行がキャンセルとなる事が多い、モルディブの伝統的ボトムフィッシング。個人的には3回出来て満足。サンセットも観られた。1回目は、一緒にリゾートインした中国人ゲストとご一緒出来て楽しかった。2人きりで釣れないとやはり寂しい。

★体験ダイビング★
クダドゥにはダイブセンターがなく、フラワリのダイブセンターで行う。 私は1回の予定だったが、結局水深12mのボートダイブまで3回行った。 進捗状況を慎重に見極めながらサポートしてくれたインストラクターさんに大変感謝している。

★チーズ&ワインテイスティング★
ワインについてど素人の私達だったので、バトラーに聞いたら、「大丈夫、気にしない」的な事を言われて参加。結果とても勉強になった。この後レストランで、スタッフがソムリエの言ったとおりにワインを扱っていて、彼らの給仕もまた優れている事が良くわかった。

★ナイトシュノーケリング★
このリゾートではウェットスーツの着用がなかった。海水は冷たくないが、プランクトンがチクチクするので、夜でもラッシュガードを着用して良かった。

★フラワリの水中レストラン★
リゾート特典でランチが1回利用出来た。レストラン内は8席ほど。どこに座っても魚たちの泳ぐ姿を見ることができる。建物には日本の材質も使われていて、一見に値するかと。

★スパ★
事前のメニューに記載がなかったが、確かバトラーから、マニキュア、フットネイルもあると言われた。
私は日参したが、妻はキャンセルする事もあった。スタッフは毎回変わった。ノーマルなマッサージ主体だったので、ソルト云々は経験していない。

★ハウスリーフ★
ドロップオフがヴィラのすぐ前に広がる。私達はフラワリ側のヴィラだったが、毎回午前中にヴィラから入ってザ・リトリートまで泳いだ。ビーチのシュノーケリングスポットよりもヴィラからの方が色々観られた。シュノーケリングでマダラトビエイを観たのは初めてかも。

今回のご旅行全体の感想・印象を教えて下さい

今回アフターコロナ初のモルディブ旅行で、しかも情報が少ない中でのリゾート選択だった。 出発前はそれまでのリゾートの情報が変わっていて、例えば燃料高騰の折からビッグゲームフィッシングが有料になっていたり、期待していたサービスがなくなっていたりと戸惑いもあったが、終わってみれば天気にも恵まれて素晴らしい旅となった。
モルディブではいつも、私は釣りとスパ、妻は体験ダイビングとシュノーケリングと好みも別れている事もあって、今回このリゾートを選んだ最大の理由が、それぞれを心置きなく体験できるということだった。

往路、水上飛行機では周囲が全く見えない嵐の中をガタガタと揺れながら桟橋に降りた。レインコートを着てリゾートに到着したのは初めての経験となった。リゾートタイムが採用されていてリゾートインで時計を1時間進め、マレに戻ると1時間戻した。
スパ等早めに押さえた方がいいメニューは、予めブリュクシートラベルさんから伝えられていて、早い段階で予約をいれたが、同時にエクスカーション等の希望を大まかに伝えて現地で調整との助言を受けた。リゾートではリクエストに応じてスケジュールが組まれていた。変更、追加、キャンセル等は都度バトラーに伝えればOKだった。

このリゾートの要はバトラーサービス。ストレスフリーでリゾートを満喫出来たのもバトラーに依る所が大きい。リゾートに着いたときから、水上飛行機に乗るまでずっと対応してくれた。但し北京語を話すスタッフはいても日本語を話すバトラーはいない。かろうじてGMが知っている日本語で話しかけて下さったくらい。GMはお出迎え、お見送り以外にも折に触れて挨拶に来て気遣ってくれた。
リゾートではゲストの安全を常に配慮している事を強く感じた。私たちがヴィラからシュノーケリングをするときも、必ずバトラーが様子を確認してくれていたし、天候等のコンディションが少しでも懸念されるようならば、安全を第一にエクスカーションは直ちに中止するとの事だった。ダイビングも今まで経験した中で最も慎重かつ配慮がされていたので、苦手だった私も妻と一緒に潜る事が出来た。私達も無理することなく自分の体調優先で色々な体験を楽しめた。

滞在中リゾートは常に満室だった。ゲストは欧州系7割東洋系3割といった所か。ヨーロピアンの方たちは総じて団体で遊んだり食事をしたりと賑やかだったが、東洋系ゲストは個々に楽しんでいて静かな印象を受けた。
好きなエクスカーションを一人でも思い切り楽しみたい方、日常を離れてゆっくりと過ごしたい方、忘れられない思い出を残したい方、全方位の希望に沿ってくれるリゾートだと感じた。
最後にチップに関して。最終日の料金精算時に、特にチップを手厚くしたいリゾートスタッフの名前と金額を記入すれば、カードで決済してくれる(最終日にその旨を説明書きした用紙が渡された)。

今回のご旅行の評価
非常に満足 やや満足 どちらとも言えない やや不満 非常に不満
リゾートの雰囲気
お部屋
お食事
サービス・ホスピタリティ
航空会社
ブリュクシー・スタッフから一言

クダドゥからお帰りなさいませ。モルディブ里帰り旅行をご計画中の段階では、英語に少しご不安があるとおっしゃっていましたが、nbr様の旅行記からは、そんな不安はどこかへ消えてしまったかのように、バトラーとコミュニケーションをとられながら、リゾートライフを存分に楽しまれたことが伝わってまいりました。そして、心に残っている数々の体験と沢山のお写真は圧巻そのもの、クダドゥが誇る最上級オールインクルーシブ『 “Anything, Anytime, Anywhere(=AAA)Experience” ~何でも、いつでも、どこでも体験~』の内容がオープン当初から少し変更になっている箇所もありましたが、日々、ダイビングやスパ、フィッシング、ワインテイスティング、ハウスリーフシュノーケリング、ナイトシュノーケリングを体験され、クダドゥでしか実現できない過ごし方だなぁ。。と強く感じました。ご夫婦でご興味を持たれていることが異なっていたようですが、それぞれが心置きなくクダドゥをご満喫いただけたと伺い、nbr様のご旅行のお手伝いができましたこと、大変光栄に存じます。
この度は、お忙しい中、素敵な旅行記とお写真を沢山お送りいただきまして、誠に有難うございました。次回里帰り旅行をご計画の際も、お気軽にご相談いただけますと嬉しいです。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

【 クダドゥ・モルディブ・プライベート・アイランド ギャラリー 】

< 水上飛行機ラウンジ >

< 1ベッドルーム・オーシャンレジデンス >

< お部屋でのお食事 ~クダドゥではお部屋でのお食事も宿泊代に含まれます~ >

< クダドゥのハウスリーフでシュノーケリング >

< クダドゥにある施設 / The Retreat 内 & 島内にあるモスク >

< 体験ダイビングで見た海中世界 >

< The Retreat内のレストランでのお食事 >

< リゾートを後に。。。>

< マーレ空港でのCIPラウンジ(追加代金で利用) >

 

 

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