2024年9月に行ったモルディブ研修旅行レポート ラッフルズ・モルディブ・メラドゥです。
それぞれのスタッフ(HK、KH、YA)の視点で、感想や印象をまとめてみました
視察時期:2024年9月(1泊)
リゾートの特徴
✅高級感・ゴージャス感がある
✅全室プール付きヴィラ
✅食事が美味しい
✅小さな島
✅ハウスリーフが良い
✅メイン島と水上島が独立したユニークなコンセプト
部屋や施設の印象や気に入った点
- ゆとりのある空間の水上ヴィラ。それぞれ十分な広さのあるリビングルームとベッドルーム、ウォーキンクローゼット、海の見えるバスタブあるバスルーム、そして海にせり出した長いプールのあるサンデッキなど、ゆったり寛げる部屋の造り (HK)
- メインレストラン「Thari」。レストラン入口へのモダンなアプローチ、お洒落なインテリア、メインプール越しに見える椰子の木と青い海など、優雅に食事が楽しめる要素が詰まった素敵な空間(KH)
- ゆったりとしたリビングスペースのあるベッドルーム以外にもう一つソファのある小部屋があり、そのソファもベッドメイクできるので、友人同士、大人3名利用、お子様連れファミリーのお客様もゆったりと過ごせるビーチヴィラの造り(YA)
心に残っているもの、人、景色、場所、体験など
- サステナブルな取り組み (HK)
- お部屋でのチェックイン時にバトラーが作ってくれたカクテル「モルディビアン・スリング」と、ターンダウン時のチョコレート&ハーブティ(KH)
- メイン島にあるThariレストランのコロニアル調のインテリアと、ヤシの木が立ち並ぶレストランからの眺め(YA)
気に入ったレストラン、メニュー
- 朝食のおかゆ(Chinese style)(HK)
- ThariレストランでのランチのChef Salad。アボカド、ざくろ、キヌア、ベリーなどが入った爽やかな味(KH)
- 水上島の日本食レストラン「Yuzu」のトリュフサーモンのにぎり(YA)
感想をひとこと / オススメポイント
*HK
緑豊かな島にあるビーチカテゴリー、ボートで約5分の離れた場所にある水上カテゴリー、インテリアや造りに違う個性がありどちらも魅力的なので、両方に泊まるプランもお勧めしたいです。
*KH
各ヴィラの屋根にソーラーパネルを配す、オーガニックガーデンの充実度、殺虫剤の散布をなくす、フードロスの削減など、サステナブルに対するリゾートの強い理念を感じました。
また、ラグジュアリーリゾートらしいおもてなしと細やかな配慮ができるホスピタリティの高さには、さすがラッフルズだと思いました。
*YA
小さな島ですが、島内はジャングルを感じさせる緑に溢れ、ビーチヴィラも部屋数が少ないのでプライベート感のあるビーチが広がり、食事もどれも繊細な味付けで美味しく、珊瑚の生育にも力を入れているのでハウスリーフでのシュノーケリングも楽しめ、全てがバランス良く揃っていると感じました。
リゾートの特徴・評価
★リゾートランク:スーパーラグジュアリー/ラグジュアリー/デラックス/プレミアム/スタンダード
★オススメの客層:ハネムーン/ファミリー/夫婦/友人旅/ひとり旅/初モルディブ/モルディブリピーター
★サービス・ホスピタリティ:プロフェッショナル/エクセレント/フレンドリー/カジュアル
★ハウスリーフ(10段階):🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟
▼ハウスリーフシュノーケリングの動画をまとめました。