食事定評のあるフヴァフェンフシ。
以前よりもバージョンアップしたフヴァフェンフシのお食事をご紹介します。
朝食 @セルシウス
朝食は、メインレストラン「セルシウス」にて。
サンドカーペットにリニューアルされました。
朝食はアラカルトスタイル。
ドリンク、パン、メインすべてメニューから選びます。
アラカルトといっても、種類がとても豊富。
「シェフのオススメ(毎日変わります)」が3種類、紅茶(TWG!)が数種、コーヒーもカプチーノ、カフェオレ、マキアートなど数種、ミルクもビーガン用があり(アーモンドミルク、ライスミルク、ソイミルクなど)、スムージー、ジュースも「グリーンデトックスジュース」「ヘルシージュース」「しぼりたてジュース オレンジ、スイカ、パイナップルなど」とドリンクだけでも30種以上、パンもライ麦、グルテンフリーなどに、トースト、マフィン、ペストリー、、、
サラダも5~6種類、ホットケーキ、ワッフル、チーズ、卵料理もオムレツ、エッグベネディクト、ポーチドエッグなど、種類が多くて、選ぶのに10分ほどかかります。。。
パン盛り合わせは何も言わなくても持ってきます。
そんな難関(!?)を勝ち抜いたモノ達は、、、
*スイカジュース
「モルディブ人は断食時の朝食にスイカジュースを飲む」と聞いてから、私も朝(Breakfast)はほぼスイカジュースを飲むようにしています
*リコッタのホットケーキ
※これは2名分です。
またある日は、、
*エッグベネディクト
通常は「卵2ケ」なのですが、他にも食べたかったので「卵一ケね」とお願いしました。
*シェフ・スペシャル「Spiced Chicken Kathi Roll」
スパイシーチキン、ペッパー、オニオン、卵などをミックスした具材をパンで包んで巻いたインド料理。
これはとても美味しかった。
マンゴーチャツネ、ライタ(サラダ)と一緒に食べると、絶品。
さすがにゴハンは入らなかった。。。(残してゴメンナサイ)
ゆった~りと朝食時間を過ごせて、大満足です😋
ディナー @セルシウス
ディナーもアラカルトのセルシウス。
10種以上の前菜、サラダ、スープ、パスタ、メインもフィッシュ、アンガスビーフ、海老など約40種類以上のメニューがあります。もちろんスィーツも。
(ある日の)セルシウスのディナーメニュー
週に2回ほど、「インド料理の夕べ(火曜日)」と「オリエンタル・エクスプレス(金曜日)」が開催されており、この日は金曜日。
「Saracen Dream(レバノン、アラブ料理)」の日でした。
*Mezze(前菜)
フムス(ひよこ豆のディップ)がとても美味しい!
ピタはもちろん、サラダにも合う。
サクサク(クリスピー)、衣が大きいので、少し飽きる(衣を外せば、イカは美味しい)
*メインディッシュ
シシケバブも美味しかったけど、
このGrilled chili garlic Prawns が絶品!!
*デザート
基本的に甘い。
でも、オムアリ(レバノン風あたたかいココナッツケーキ(プディング))もバクワラ(かなり甘い)も味はとても良い。美味しい。
日本ではなかなか食べることの出来ない品々で、楽しく、美味しくいただきました。
Dinner @フィーリング・コイ
アミラフシやフィノールと同系列に生まれ変わって、フヴァッフェンフシにもモダン・ジャパニーズレストラン「Feeling Koi」が誕生。
盛り付けや味付け、材料など外国人にも受け入れやすいものを取り入れているので、私たち日本人にしたら「ちょっと違うよね」と思いますが、逆に「こういう食べ方、味付けもアリでは!?」と、口に合うメニューもあり。
それもそのはず、日本人シェフが監修しているので、和食の良いところと外国人にも食べやすいように融合したメニューが考案されているのです。
また、SAKEにも力を入れていて、福島・喜多方「夢心酒造」の「夢心(本醸造、純米、純米大吟醸)」の他、日本酒(八海山、久保田もあり)、焼酎(佐藤の黒もあり!)、泡盛など、50種類ほどの品ぞろえ。モルディブとは思えないラインナップ🍶
SAKE Menu
お食事は、通常はアラカルト(単品)ですが、「オマカセ」でいろんなお料理が出てきて、日本人ということで「これはどうですか?」と感想を求められました(笑)
(ある日の)食事menu
※ちなみに、これらは「3人前」です。
寿司・握り・刺身の盛り合わせ🍣
*メインディッシュ
*デザートいっぱい
「へぇー!」というメニューも多く、とてもワクワクした楽しい食事でした😍
それにしても、食べ過ぎた。。😅