【モルディブ】日常を忘れて、楽園でととのう『女子旅』

コロナ禍以降、旅行の目的「リラックス、癒し」の急上昇と共に、女子旅や一人旅の需要が高まってきており、モルディブも例外ではなく、弊社にも多くのお問い合わせをいただいております。
とはいえ、「ハネムーナーやカップルばかりで、友達同士だと浮いたりしない?」「女性同士でも安全?」など、モルディブ旅行へのハードルが高いとお考えの方もまだまだ多いと思います。
今回の特集では、女子旅に関する疑問にお答えしつつ、2025年・女子旅にもオススメのリゾートをピックアップしてご案内します!

●ハネムーナーが多そうだけど、女子旅で行っても大丈夫?
もちろんです。ヨーロピアンのゲストはファミリーやシニアカップルが多く、様々なゲスト層が滞在しています。
また、スパの施術レベルが高く、お洒落なインテリア、バラエティ豊かなダイニング、フォトジェニックな風景など、女性同士で楽しめる要素が満載です。美味しいお食事を堪能しながら、テーブルを囲んで弾む会話は、毎日が女子会のようです。

●女性同士でも安全に旅行できる?
空港到着後は、現地手配会社・日本語スタッフがお出迎えし、リゾートへの移動をお手伝いするので、スムーズな移動が叶います。モルディブは「1島1リゾート」で、宿泊ゲストとスタッフ以外は上陸の許可なしで島に入ることができないため、不特定多数と接することはありません。モルディブのリゾートは360度海に囲まれているので、安全面に関しては観光地の中でもトップクラスだと思います。

●ツインベッドはある?
ご友人同士の旅行であれば、それぞれにベッドがほしいですよね。ダブルベッド1台のお部屋が主流ですが、ツインベッドがない場合は、ソファベッドをエキストラベッドとしてベッドメイキングしてくれるお部屋も多いです。
また、洗面所もダブルシンクのリゾートが増えており、同時にお手入れやメイクができるので、快適に過ごせます。

●女子旅にオススメの過ごし方は?
シュノーケリング、SUPなどのウォータースポーツでモルディブの海を満喫! ウェルネスに興味のある方は、スパはもちろん、サンライズヨガやメディテーションがおすすめです。
女子会 in モルディブは、美味しいお食事&ワインで一次会、バーで二次会はいかがでしょうか。帰りの時間を気にしなくて良いのもいいですよね。カクテルパーティや、バーでライブ音楽が聴けるリゾートもあり、多くのゲストが参加するので、楽しい雰囲気に浸ることもできます。

●オールインクルーシブプランっておすすめ?
オールインクルーシブプランは、お食事&お飲物代がご旅行代金に含まれています。リゾートによってはエクスカーションやスパが含まれているプランもあるので、現地での支払いがほとんどありません。特にご友人同士の旅行であれば、細かい精算や割り勘などの煩わしさがないのもポイントです。
3食召しあがり、お酒を飲まれる方であれば、オールインクルーシブを選択肢の一つにされるのも良いと思います。

女子旅にオススメ!2025・リゾート7選

2025年のお得な特典の設定、お部屋の造り、リゾートの雰囲気やダイニングの充実度などの女子旅目線で厳選した、おすすめリゾート7選をご紹介します。

コラコラ・モルディブ(Cora Cora Maldives

お洒落可愛いインテリアに囲まれた、女性好みの要素が満載のオールインクルーシブリゾート。
全てのレストラン&バー、お部屋のミニバー、モーターなしのウォータースポーツ、エクスカーションが含まれたオールインクルーシブ”Goulmet Meal Plan®”は、リゾート到着から出発までご利用できます。
イタリアンレストランを筆頭にお食事の評価が高く、テイクアウトもできるカフェでは自家焙煎のコーヒーもいただける、充実のダイニングが魅力。
4泊以上でスパトリートメント45分が含まれる特別パッケージの設定も嬉しい!

→特典詳細はこちら(2024年11月~2025年10月)

ギリ・ランカンフシ(Gili Lankanfushi

モルディブでも随一の美しいソーダブルーの遠浅ラグーンに囲まれた、フォトジェニックなラグジュアリーリゾート。
ナチュラルテイストのインテリアに囲まれた素敵な木造りのお部屋は、一番小さいお部屋タイプのヴィラスイートでも210平米という広さ。ツインベッドのお部屋もあるので、ゆったりお過ごしいただけます。
レストラン&バーでのお飲物と、お部屋のミニバーが含まれるドリンクパッケージは、追加代金が良心的なので、お酒が好きな方におすすめのプランです。クオリティが高く評判のお食事と共に、お楽しみください。

→特典詳細はこちら(2025年1~12月)

コモ・ココア・アイランド(Como Cocoa Island

干潮時に現れる美しい砂州と、カラフルな魚群が行き交うハウスリーフ、両方が楽しめるリゾート。
1周約15分の小さな島で、レストランも1つのみですが、お食事はゲストの舌を飽きさせない高い評価です。
ドーニロフトウォーターヴィラとロフトウォーターヴィラは、ロフトにあるメインベッドの他、1階のリビングにエキストラベッドの用意が可能。各階にトイレもあるので、ご友人同士向けのお部屋タイプです。
ホリスティック・ウェルネスを提唱するコモ・ホテルズ・アンド・リゾーツの経営なので、コモ・シャンバラでのスパトリートメントは是非体験していただきたい!
お部屋数が少なく静かな島なので、穏やかなリゾートライフをお好みの方にオススメのリゾートです。

→特典詳細はこちら(2025年1~12月)

ディガリ・モルディブ(Dhigali Maldives

元気なサンゴの群生が島一周を囲み、魚影の濃いハウスリーフでのシュノーケリングが楽しめる、オールインクルーシブリゾート。
リゾート到着から出発まで利用できるオールインクルーシブプランは、食のバラエティが豊富で、カフェやピッツェリアを含む全てのレストラン&バー、お部屋のミニバー、ドルフィンクルーズやグラスボトムボートなどのウォータースポーツも含まれる充実の内容です。
干潮時に砂州が近くに現れるHaaliバーは、リゾートのアイコン的存在。サンセットタイムにはゲストが集まってきて、カクテルを楽しんだり、クッションで寛いだり、砂州を散歩したり、思い思いに過ごしています。
お得な特別パッケージには、ビーチタイプと水上タイプの分泊の設定があり、両方のお部屋の魅力が楽しめるお勧めプランです。

→特典詳細はこちら(2025年1~12月)

NHコレクション・モルディブ・ハヴォダ・リゾート(NH Collection Maldives Havodda Resort

手つかずの色濃い自然が残り、モルディブの原風景が見られるリゾート。島の周囲に群生するハウスリーフの元気さ・種類の豊富さはモルディブでもトップクラス。ドロップオフが近く、濃い魚影の群れも見られるので、シュノーケリング三昧の方へおすすめのリゾート。建物全体が自然を生かすようにデザインされ、島のあちこちにフォトジェニックな風景が広がっているので、余りある自然美を満喫できます。
お部屋のバスルームは、洗面所がダブルシンク、シャワーもアウトドアとブースの2ヶ所あるため、同時に利用できるのもポイントです。
追加代金で、ドリンクパッケージ(アルコール&ノンアルコール)や、オールインクルーシブの手配も可能なので、お好みに合わせて食事プランをご予約ください。

→特典詳細はこちら(2025年1~10月)

デュシタニ・モルディブ(Dusit Thani Maldives

タイ資本のDusit Hotels & Resortsが手掛ける、きめ細やかなサービスが評判のリゾート。元気なハウスリーフが島一周を囲んでいるので、シュノーケラーにも人気があります。
The Market(インターナショナル)、Benjaron(タイ料理)、Sea Grill(グリル料理)と、どのレストランもお食事の評価が高いですが、特にBenjarongは、雰囲気も良く本場のタイ料理が味わえる!と評判の水上レストランです。朝&夕食付のプランは、全レストランが利用できるのが魅力。レストラン&バーでのお飲物+お部屋のミニバーが含まれるオールインクルーシブプランの設定もあります。

→特典詳細はこちら(2025年1月~2026年1月)

タージ・コーラル・リーフ・リゾート&スパ(Taj Coral Reef Resort & Spa

モルディブでは1部屋にベッド2台の場合、通常ダブルベッド1台+エキストラベッドの対応が多いですが、ツインベッドのお部屋を用意しているので、女子旅にも人気のリゾート。ハートの形をした小さな島は、魚影が濃いハウスリーフに囲まれているので、シュノーケリングも楽しいです。
オールインクルーシブプランが宿泊代金に含まれており、メインレストラン(朝はビュッフェ、昼・夕食は3コース)以外にも、昼食にバー、夕食にグリル料理レストランも利用でき、味も美味しいと評価が高いです。
オールインクルーシブには5泊以上でスパトリートメント45分が含まれているので、ぜひ至福の時間をお楽しみください。

→特典詳細はこちら(2025年1~9月)

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