モルディブ視察レポート ~リゾートの「ここが凄い・印象的!」パート3

2018年5月に行ったモルディブ視察の「ひとことまとめ記事・パート3」です。
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ソネバフシ

ソネバジャニからボートで移動、約60分。やってきたのは「ソネバフシ」
今回が8回目(らしい。スタッフが教えてくれました・・^^;)
毎回、1・2泊しか出来ませんが、それでも「ただいまー!」と思えるリゾート。
オープンして20年以上、ソネバらしさを残しつつも、ヴィラやパブリックスペース、キッズクラブやレストランなどいまだに進化しているけど、10年近く働いているスタッフが多いのもソネバの特徴。お互いに「ただいま!」「おかえり!」という挨拶が交わされます。
そんな心地よいソネバフシでスタッフの他に変わらないのが、レストラン「ミヒリミター」
椰子の木の下のゆったりとした空間でいただく朝食は、とにかくとにかく落ち着きます。
ここで食べる毎日の朝食が楽しみでしょうがない。
何度もビュッフェを取りに行ったり、スタッフと談笑したり、ここに2時間いるなんてザラです。
(今回も途中で雨に降られたからもありますが、3時間いました。。)

ミヒリミターでの朝食は大のお気に入りだし、今春完成した水上レストラン「Out of the Blue」も美しかったですが、今回印象に残ったのは、毎週火曜日に行われる

【サンドバンクでのカクテルパーティー】

この日は夕日も美しく、感動で涙が出そうになりました😊

長い砂州(サンドバンク)はとてもフォトジェニック

夕焼けがとても美しい日でした

「ガンバって働いて、また帰って来るぞ!!」と、夕日に誓ったHKなのでした。

フィノール

今回の視察で最後のリゾート・フィノール。
姉妹(姉さん)リゾートの「アミラフシ」には2度滞在していますが、こちらには初上陸。
モルディブのリゾートといえば、「ナチュラル」コンセプトが多い中、ここは「NEOモルディブリゾート」。
長ーーい砂州(=フィノール)+ラグーンという「モルディブらしい」地形に、60S/70Sの映画のセットのようなインテリアのヴィラや施設、セレブ御用達・ニューヨークのクラブ「1OAK Maldives」を造ったり、「モルディブらしくない」斬新なコンセプトがコラボした独創的なリゾート。
どちらかというとナチュラルなモルディブが好きな私なので、「アリかナシか!?」と思いながら上陸したところ、、「アリ」です!
ここまで徹底していたら、楽しさが勝ります!!

【ワクワク要素満載!】

ディナー案内版ポスター「金曜日はフードトラックだよ!」

そのフードトラック・スタイルのビュッフェ。アイデアが面白い!

 

日本ではクラブに行かない私ですが、夕食後にバー「1OAK Maldives」で心地よいDJ、音楽を聴きながらのモヒート。「モルディブでこんな体験ができるなんて!」と別世界に入り込んだよう。

「1OAK Maldives」生演奏、とても良かった。

落ち着いた、静かなリゾートライフが好きな方に敬遠されそうですが、ポップなモノが好きだったり、小さなお子様ファミリーにはとても楽しいリゾートという印象でした。

 

**おまけ**
当初は、フィノールからマーレ→帰国の途へ、、の予定でしたが、「せっかくなので、日本人スタッフのなつみちゃんに会いに&ランチ(PIZZA)を食べにアミラフシへ行こう!」と、現地で計画、決行。
フィノール←→アミラフシ間は無料ボートが1日1往復出ているので、気軽に行けます。
ということで、

アミラフシ(番外編)

ボートに揺られること約40分。フィノールは快晴🌞でしたが、アミラフシ近辺は曇り⛅のち☔。同じ環礁でもこんなに天気が違うんですね。
なつみちゃんと再会をし、前回訪問時から変わったところ、、ということで、水上レストラン「Feeling Koi」と「1OAK Maldives」へ。※ここにも1OAK あります

【Feeling Koiのお食事】

ちょうど、ブラジルのメディアがイケメン・エグゼクティブシェフ・ルーカス氏の取材に来ていて、撮影風景を見学しておりました。
「撮影後、この美しいお料理をどうするんですか?」と聞いたら、「味見しますか?」と言ってくださり、ルーカス氏の作品を特別にいただけることになりました。
なんとも運が良い!!!

ブラジルの撮影隊

なんともオシャレな「鰹の刺身サラダ仕立て、ゆずポン酢がけ」

美味しかったことは言うまでもない。
以前、ワン&オンリー・リーティラのタパサケで腕を振るっていたヒロ氏が監修をつとめるFeeling Koi なので、日本人の口にも合います。
ゴチソウサマでした!!

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各リゾートの詳しい旅行記はおいおいアップしますので、そちらもお楽しみに!!!

 

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